明るくとぼけた音を出すかと思えば、哀愁のある音になったり、とっても不思議な魅力を持つ楽器。アンデス25Fの魅力を少しでも知っていただければ思いホームページを立ち上げました。 andes25Fの個人的なホームページなので、ご理解の上お読み下さい。

アンデス25Fについて

CIMG6560.JPGandes25F(アンデス25F)
株式会社鈴木楽器製作所
http://www.suzuki-music.co.jp/

■andes25F仕様
 鍵数・音域:25鍵・f2~f4
 材   質:ABS樹脂カバー・AS樹脂鍵盤・アルミ製キーアングル
 寸   法:360×262×56mm
 重   量:1.0kg
 付 属 品:専用立奏唄口・卓奏唄口・専用ストラップ


吹奏鍵盤楽器としてハーモニカの様なリードを題材とした「鍵盤ハーモニカ」があるならば、笛を題材とした「鍵盤笛」があっても良いのではという発想からできたのが鈴木楽器製作所のアンデスです。

アンデスの名前の由来は、音が南米のアンデス地方を彷彿させますので、鈴木楽器の社長がこれはアンデスだろうと、命名したそうです。

20数年前に作られたのですが、ピッチが不安定な楽器だけに、子供達には難しかったみたいで普及せず廃番になったそうです。

現在販売されているアンデスは「andes25F」で復刻版になります。アンデスの後ろの25はkeyの数ですが、 今回の復刻版は25Fと末尾に『F』を付けているのは、復刻のF、FスケールのF等色々な意味 合いを持たせているそうです。

リコーダーなどの笛は和音を出すことが出来ませんが、アンデスは鍵盤を押さえるだけで簡単に和音を奏でることが出来ます。実際には2~3音ぐらいかと思います(経験談)。

ピッチは不安定ですが、それがかえって人間味のあるほのぼのとしたサウンドになります。
アンデスは笛と同じで、強く吹けばピッチが上がり弱く吹けばピッチが下がります。
実際に子供たちに吹いてもらって決めたということなのであまり強く吹きすぎないのがポイントです。

復刻版が出るにあたりアンデスの人気を復活させたのが栗コーダーカルテットです。
近年になって彼らの楽曲が一般の方たちにも注目を浴びるようになり、それと比例する形でこのアンデスという楽器も注目されるようになりました。

・オリオンビール(『アンソロジー』収録)
・帝国のマーチ(『ウクレレ栗コーダー』『ウクレレフォース』収録)
・夢のエキスポパイプ(『笛社会』収録)
・スリラー(『ベストヒットUKE』収録)

ぜひとも一度手にとって吹いてみてください。

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  • アンデス分解
  • アンデス背面赤印
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2008年11月

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